目 次
- エイシンタンブラーの特長
エイシン混合機はココが違う - 混合機の選び方
混合物や運用など目的に応じたミキサーの選び方 - 実績例・動作
納入実績と製品動画 - 製品一覧
エイシンタンブラーの特長
1. 短時間でたくさん混合できる
投入した材料を容器ごと回転させるので一気に混ぜ合わせができます。
2. 市販容器を脱着できる
混合用の容器は市販品ですので、買い足しが容易で材料や目的ごとの使い分けができます。
3. 洗浄などの作業負担を軽減
混合容器は開口部が広いストレート形状により、粉だまりが無く手入れが簡単です。
4. コンタミリスクと粉塵の軽減
混合中の容器は完全密閉となりコンタミリスクが無いことに加え粉塵発生もしません。
混合機の選び方
食品製造(調理業務に最適なミキサー)
- タンブラーミニ ステンレス仕様 TMCS-20S,36S
樹脂ペレット(ペレットミキサー)
- タンブラーミニ TMCS-20S,36S
- タンブラーミニ TMC-20,36
- タンブラーミキサー TM-20,36,45,65S TM-30,60P TMH-65,100S
- ドラムミキサー DMH-200
- コンテナミキサー CM-400,900
製造ライン対応
- コンテナミキサー CM-400,900
1~10L
11~20L
- タンブラーミキサー TM-20,36, TM-30P
21~50L
- タンブラーミキサー TM-45,65S TM-60P TMH-65/100S
51~100L
- ドラムミキサー DMH-200
- コンテナミキサー CM-400,900
- ミキシングシェーカー MS-200
- 液体ドラムシェーカー LDS-200
- 防爆液体ドラムシェーカー LDS-200-EX
◎ 容器容量に対して混合物の充填率は60%までが推奨の上限です。
充填率についての参考記事(ブログ)はこちら
粉体、ペレット、粉砕材等
※粉体や粉末、樹脂ペレットなど、主に乾燥した原料を混ぜ合わせる混合機になります。
- タンブラーラボ TML-02,TMLC-05
- V型混合機 VM-05,10
- タンブラーミニ TMC-20,36
- タンブラーミキサー TM-20,36,45,65S TM-30,60P TMH-65,100S
- ドラムミキサー DMH-200
- ミキシングシェーカー MS-200
- コンテナミキサー CM-400,900
顔料、化学薬品、液体原料等
※沈降した内容物の再攪拌や液体の攪拌など、主に液体原料に合わせた攪拌混合機になります。
- 液体ドラムシェーカー LDS-200
- 防爆液体ドラムシェーカー LDS-200-EX
- マグネチックスターラー(撹拌機) ADP-20 HD-60
凝集体、スラリー等
※凝集した原料を砕きながら混合するチョッパー付きのミキサーがお勧めです。
- ミキシングラボ MS-01-CP,MS-10-CP
作業効率の向上
※当社の混合機はどれも容器着脱が可能ですので、容器を複数使用することで原料替えごとの洗浄は必要ありません。
また密閉容器ですので、そのまま保管することも可能です。
スケールアップ
※当ホームページで紹介している容量以上のスケールアップも対応いたしますので、ご相談ください。
海外での使用
※異電圧仕様への対応も可能です。
該非判定書の発行も行っておりますので、ご相談ください。
上記以外の選定ポイントや問題点
もう少し詳しく知りたい方は、混合機に関する質問と回答にてご覧いただけます。
実績例・動作
混合物実例
混合機の動作
【検証動画】容器回転速度によって中身の挙動はどう違うのか
混合機の回転数を変更することによる、材料の動き方の比較しました。
材料:ペレット 容器容量:20L 仕込量:60%
タンブラーミニ TMC-20 容器内の原料の動き
混合機とは、粉体や粒体などを投入した容器内で運動させる事で、混ぜ合わせ均一化する機械装置のことです
この動画では、料理などでよくある回転刃を使ったミキサーとの違いが見れるように、透明な容器に2色のピンポン玉を使ってデモしています。
混合機の内部が、どのように動いているのかご覧いただけると思います。